はなげブログ
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Bloodstained CotM STEAM版 録画
60fpsでできるだけ劣化しないように録画するために、私は以下の方法を用いました。
最適な方法かはわかりませんが、参考になったら幸いです。
偶然ですけど、これでPC内のCotMのゲーム音だけを切り分けて録音することに成功しました。
PL-US35AP
また、以下のようなオーディオケーブルも使用。
オーディオケーブル(オス・オス)
準備
PL-US35APをUSBにさしたら、
サウンド設定ウィンドウ(サウンドアイコン右クリ>サウンド)の「再生」タブに
「2- USB PnP Sound Device」が現れると思うので、これをダブルクリックし「詳細」をメモ。
サウンドの「録音」タブのデフォルトのPCのマイクをダブルクリック。
「詳細」を同じ設定に設定。
「聴く」タブの「このデバイスを聴く」にチェック。
PL-US35APのヘッドホン端子とPCのマイク端子をオーディオケーブルで接続。
配信時に使うヘッドホンがPCのヘッドホン端子に接続されていることを確認。
音の出るアプリケーションを1つも起動していないことを確認。
サウンドの再生タブの「2- USB PnP Sound Device」を規定のデバイス・通信デバイスとして設定。
CotMを起動。
「2- USB PnP Sound Device」にゲームの音が来るので、この状態で、
PCのヘッドホンのサウンド(私の環境ではRealtek High Definition Audio)を規定のデバイス・通信デバイスとして設定(もとに戻すことになる)。
これで、CotMの音だけ「2- USB PnP Sound Device」で再生されている状態になり、かつその出力音声をPCのマイクとして拾っている状態になる(はず)。
ヘッドホンにゲームの音が入ることを確認。
通常の配信用のマイクはPL-US35APの方のマイク端子を使用する。
アマレコTVやアマレココの画面キャプチャが重かったので、SCFF-DirectShow-Filterを使いました。
https://sites.google.com/site/scffdirectshowfilter/
ffmpegを使いました。インストール方法は下記などを参照。パスも通す。
https://web.plus-idea.net/2015/11/windows-ffmpeg/
以下の内容の AviRec.bat を作成。
AviRec.bat の中身(例)
1つめはゲームの画面のサイズ(例では2倍表示の場合)。
2つめは録音音声。
3つめは出力先。
ビデオコーデックとして指定している huffyuv は別途コーデックのインストールが必要。
SCFF-DirectShow-Filterを起動。
AviRec.bat を実行。
SCFF-DirectShow-Filterの「Reflesh」押下、ffmpegを選択。
「Drag here」からゲーム画面を選択し「Apply」。
これで録画が開始される。
録画の停止は開いているコマンドプロンプトをクリックして Q でできました。
環境
OS:Windows 8.1 64bit
CPU:core i5
メモリ:8MB
このスペックで録画のCPU負荷8%程度。
アマレコを使うよりはだいぶ軽くなった。
なおCotMは20%、OBSが30%。
他の環境でうまくいく保証はできないけど参考までに。
もっといい方法がある場合、twitterなどで教えてもらえると嬉しい。
2018/08/03 追記
バッチファイルのffmpegの記述を一部修正しました。
最適な方法かはわかりませんが、参考になったら幸いです。
録音関連
以前別のPCゲームを録画(録音)するときに使っていたUSBオーディオ変換アダプタを今回も使用しました。偶然ですけど、これでPC内のCotMのゲーム音だけを切り分けて録音することに成功しました。
PL-US35AP
また、以下のようなオーディオケーブルも使用。
オーディオケーブル(オス・オス)
準備
PL-US35APをUSBにさしたら、
サウンド設定ウィンドウ(サウンドアイコン右クリ>サウンド)の「再生」タブに
「2- USB PnP Sound Device」が現れると思うので、これをダブルクリックし「詳細」をメモ。
サウンドの「録音」タブのデフォルトのPCのマイクをダブルクリック。
「詳細」を同じ設定に設定。
「聴く」タブの「このデバイスを聴く」にチェック。
PL-US35APのヘッドホン端子とPCのマイク端子をオーディオケーブルで接続。
配信時に使うヘッドホンがPCのヘッドホン端子に接続されていることを確認。
音の出るアプリケーションを1つも起動していないことを確認。
サウンドの再生タブの「2- USB PnP Sound Device」を規定のデバイス・通信デバイスとして設定。
CotMを起動。
「2- USB PnP Sound Device」にゲームの音が来るので、この状態で、
PCのヘッドホンのサウンド(私の環境ではRealtek High Definition Audio)を規定のデバイス・通信デバイスとして設定(もとに戻すことになる)。
これで、CotMの音だけ「2- USB PnP Sound Device」で再生されている状態になり、かつその出力音声をPCのマイクとして拾っている状態になる(はず)。
ヘッドホンにゲームの音が入ることを確認。
通常の配信用のマイクはPL-US35APの方のマイク端子を使用する。
画面キャプチャ
アマレコTVやアマレココの画面キャプチャが重かったので、SCFF-DirectShow-Filterを使いました。
https://sites.google.com/site/scffdirectshowfilter/
録画
ffmpegを使いました。インストール方法は下記などを参照。パスも通す。
https://web.plus-idea.net/2015/11/windows-ffmpeg/
以下の内容の AviRec.bat を作成。
AviRec.bat の中身(例)
set d=%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%
set t=%time:~0,2%%time:~3,2%%time:~6,2%
set t=%t: =0%
set filename=%d%_%t%
ffmpeg -f dshow -framerate 60 -r 60 -video_size 800x480 -rtbufsize 1024M -pixel_format yuv420p -i video="SCFF DirectShow Filter":audio="マイク (Realtek High Definition Audio)" -vcodec ffvhuff -acodec aac -ar 44100 -ab 96k -ac 2 -vol 256 -threads 4 -f avi "C:\Users\hanage\Videos\RTA\%filename%.avi" -vsync passthrough -vsync 1
なお、赤文字の部分は自分の環境に合わせる。1つめはゲームの画面のサイズ(例では2倍表示の場合)。
2つめは録音音声。
3つめは出力先。
ビデオコーデックとして指定している huffyuv は別途コーデックのインストールが必要。
録画手順
(ゲーム起動済みとして)SCFF-DirectShow-Filterを起動。
AviRec.bat を実行。
SCFF-DirectShow-Filterの「Reflesh」押下、ffmpegを選択。
「Drag here」からゲーム画面を選択し「Apply」。
これで録画が開始される。
録画の停止は開いているコマンドプロンプトをクリックして Q でできました。
環境
OS:Windows 8.1 64bit
CPU:core i5
メモリ:8MB
このスペックで録画のCPU負荷8%程度。
アマレコを使うよりはだいぶ軽くなった。
なおCotMは20%、OBSが30%。
他の環境でうまくいく保証はできないけど参考までに。
もっといい方法がある場合、twitterなどで教えてもらえると嬉しい。
2018/08/03 追記
バッチファイルのffmpegの記述を一部修正しました。
投稿:2018/06/27 21:35
更新:2018/08/03 02:41
更新:2018/08/03 02:41
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